事業を開始する際にまずは個人で始めるのか法人を設立して始めるのか。そんな所からご相談をお受けしております。独立してしまってからでは後戻りできませんから、始める前のご相談というのはかなり重要です。
開業のメリット、デメリットと共に、必要な資金の確保が出来ているかの確認や、会社員としてお給料をもらいながらやっていくほうが、どれほど楽で安全かということもお話ししなくてはなりません。それでも覚悟して独立するとおっしゃる方には全力でお手伝いします。
まずは、創業時の事業計画書を作りましょう。どれだけ家賃や人件費などの固定費が必要でどれだけ設備面での初期投資が必要か、創業当初数ヶ月の売り上げ見込みがどのくらいになるかといった計画をいかにしっかり立てられるか。事業計画書はそのまま経営の目標になりますので、具体的な行動をしていくためには極めて重要です。
それができて初めて法人設立(事業開始)が現実的かどうか判断できるのです。何よりもお客様が幸福になるために起業するわけで、賭け事ではないのですから、一か八かで起業するのは危険すぎます。法人の設立手続き自体は提携している司法書士さんに依頼します。手続き上、社長さんになることは比較的簡単で、必要な事項が決まれば1ヶ月かからずに登記完了です。
会社を設立した後にこそ本当の問題にぶつかります。経営者は孤独になりがちで、とかく誰に相談していいのかわからずに業務に支障をきたすことになります。その前にぜひ私達に相談してください。
平井会計事務所では、過去にたくさんの設立サポートをしてきました。今まで10年以上のお付き合いになっている会社もあります。最初が一番肝心です。今後のビジョンを見据えながらお話させていただき、お客様それぞれに合った必要なサポートをしていきます。
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